ゲスト講師
クリエイティブディレクター/ 株式会社 もり 代表
原野守弘氏
メディア不信が言われて久しいですが、そんな中で記者の皆さんは日夜「どうしたら伝わる記事を書けるだろう?どうしたら人々の心を掴めるだろう?」と心を砕いています。原野さんには、実はその芯は広告の仕事とも通じているのではないかという視点からお話し頂きます。
メディア不信が言われて久しいですが、そんな中で記者の皆さんは日夜「どうしたら伝わる記事を書けるだろう?どうしたら人々の心を掴めるだろう?」と心を砕いています。原野さんには、実はその芯は広告の仕事とも通じているのではないかという視点からお話し頂きます。
原野さん曰く「広告と販促は別物」。ある商品を一つでも多く買わせようとするのが販促で、そのブランドを信頼して長きにわたって好きになってもらおうとするのが広告。メディアも、記事のPVや視聴率をいかに上げるかということに執心するあまり、かえって信頼を失ったりメディア不信を招いてしまうことがあり、悩ましいですね。では一体、何が人の心を動かすのか?を考えます。質疑応答もありますのでいろいろ議論できればと思います。