今回は「撮る」入門編!ゲスト講師にAP通信の奴賀春香氏を迎え、実際テレビで放映されたスマホ撮影の事例を取り上げながらスマホ動画撮影の方法等をレクチャーしていただきます。
ゲスト講師経歴
奴賀春香氏
山形生まれの香港育ち。香港大学時時代に、Bloomberg香港支局テレビ部、Citibank、AP通信東京支局などでインターンやフリーとして映像ジャーナリストとしてのキャリアスタート。2014年に香港大学卒業後、日本へ帰国。映像制作会社 Pacific Bridge Media & Consultingに入社。ロイター通信東京支局でテレビプロデューサーを経て、ビデオ・ジャーナリストとしてAP通信東京支局に入社。2020年よりAP通信テレビ部のシニア・プロデューサー就任。
ニュースルームに多様性を普及させるための草の根運動にWJJとしては長期に渡り取り組んでいきたいと思っています。と同時に、「正直組織が変わるのは待っていられない!」という方も多いのではないでしょうか。WJJを通じて記者(メンバー)個人のスキルをあげ、社内昇進・他社転職・もしくはジャーナリズムから離れたところであっても個々の活躍の場が広がるきっかけになれば光栄です。中でも、これからのジャーナリズムにおいて大切なスキルの一つがマルチメディア対応力。
世界の報道はマルチメディア化しており、記者もキャスターも撮影をすることが求められています。(弊社もペン記者向けのマルチメディアトレーニングが複数回開催されています)国内においても”オンラインメディアの転職時にマルチメディアスキルが問われる”と以前ゲスト講師の方がおっしゃっていたかと思います。
そこで、初心者でも動画ニュースを学べる機会をご用意致しました