Back to All Events

【記者のフリーランス転向・起業に必要なマインドセット 実践版】

フリーランスに転向してみたいけど‥
実際お金ってどうなってるの?
執筆先やクライアントはどう確保するの?
会社員記者の方が取材できることは多い?

今やパラレルキャリア・フリーランスなど働き方や雇用形態は多様化しています。が、実際向いているかどうかは話を聞いてみないと分からないことも多いかと思います。
報道関係者の皆様、是非ご参加を❕

ゲスト講師経歴
【古田大輔氏】
福岡生まれ、早稲田大政経学部卒。2002年朝日新聞入社。社会部、アジア総局、シンガポール支局長などを経て、デジタル版編集を担当。2015年10月に退社し、BuzzFeed Japan創刊編集長に就任。ニュースからエンターテイメントまで、記事・動画・ソーシャルメディアなどを組み合わせて急成長し、国内有数のネットメディアに。2019年6月に独立し、株式会社メディアコラボを設立。ジャーナリスト/メディアコンサルタントとして活動。2020年9月にGoogle News Labティーチングフェローに就任。その他の主な役職として、ファクトチェック・イニシアティブ理事、NIRA総研上席研究員など。共著に「フェイクと憎悪」など。ニューヨーク市立大ジャーナリズムスクール“News Innovation and Leadership 2020”修了。

【錦光山雅子氏】
肩書:倹約家・企業の言語化のお手伝い
略歴:1998-2019年朝日新聞。自治体の行財政分析の報道手法の開発、地方記者のネットワーク化と情報共有による報道の開発、制服価格や公的手当の支給頻度など知見・データ重視の貧困調査報道、メディア内部からのジェンダー表現の検証報道、国際女性デーのキャンペーンなどに参画。
ハフポストを経て、2019年に選択定年、AIのベンチャーでブランディング&広報を担当。その後、約半年の「夏休み」を経て徐々にフリーランス化。いまは編集者や企業のブランディング、メッセージの助言やコンセプト設計、コンテンツ制作をいくつかかけもちでやってます。会社員も視野に入れつつ、「楽して楽しくお金を稼げるキャリアポートフォリオ」を構築中。