women in journalism japan

 
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Our Mission

EXPANDING DIVERSITY IN NEWSROOMS

先進7カ国で最もジェンダー格差の大きな日本。ダイバーシティ・アンド・インクルージョン(多様性と包摂)の世界的な潮流の中で、日本社会にも少しずつ変化が起きつつあります。しかし、メディア業界の取り組みは著しく遅れています。女性記者は2割ほど、主要メディアの幹部やトップに女性はごくわずかしかいません。メディアは社会を映す鏡であり、文化を作ると言われます。日本の報道の現場が多様性を尊重したものになれば、報道の内容はより豊かになるでしょう。同質性の高い男性集団から、さまざまな属性や視点の異なる人々が力を発揮できる職場へ。メディアが変われば、社会が変わります。

WJJは日本のニュースルームに多様性を普及させ、メディアで働く女性たちが多様なキャリアパスを確立できることをミッションに掲げるネットワークグループです。女性が働きやすく、長く活躍できる職場は、それまでの「普通」とは異なる人にとっても、安心して能力を発揮できる場所になるはずです。

実践的なトレーニングワークショップや勉強会、グローバルな講師陣、本質的なディスカッションを進めることで報道メディア業界で働く女性たちの選択肢を効率的に増やしていきたい。報道の現場で働く女性を応援し、ジェンダー平等と多様性の実現を目指す人たちのネットワークを作りを目指します。

◇ 日系外資20以上のメディアの報道関係者が参加

◇ メディア業種・雇用形態・ジェンダーの垣根を超えたネットワーク作り

◇ 国内外のゲスト講師による講演やトレーニング


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